2015年8月 つばさクリニック研修
在宅医療という特殊な仕事をそばで見させてもらい、今まで授業でしか知らなかった在宅医療をインターンシップを通して学ぶ事が出来ました。大きく分けて2つのことを学びました。1つは、他の医療・介護機関との連携、医師・看護師・事務員との連携です。在宅では1人の患者にホームヘルパー、ケアマネジャー、訪問看護師、訪問風呂の方などが関わり、それぞれの間で連絡を取り合い仕事をしていました。2つ目は、患者や家族とのコミュニケーションの重要性です。特に、患者の家族への心のケアは、どの機関でも大切だと感じました。 初めてのインターンシップでとても緊張しましたが、丁寧に色んなことを教えてもらい、充実した2日間になりました。つばさクリニックで学んだこと、見てきたことを活かして、また学校で医療事務含め医療について勉強していきたいです。 |