2013講演会 倉敷市と岡山市の訪問診療と在宅医療専門のつばさクリニック。小児(こども)の在宅医療も対応。

倉敷

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2013講演会

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講演会の報告

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2013年
12月12日 『吉備創生カレッジ』
講演:理事長 中村幸伸

吉備創生カレッジは、大学コンソーシアム岡山と山陽新聞社が共催方式で開講している生涯学習講座です。その中に医療福祉講座という講座があり、その一コマを頂戴し、『家で診て、家で看取る』とういテーでマお話しさせて頂きました。参加者は、医療職でない一般職の方々がほとんどでしたので、【今の在宅医療】を出来るだけ解りやすく、身近に感じてもらえるようにお話をさせて頂きました。これからも医療職だけでなく、少しでも多くの一般の方々に在宅医療のお話ができればと思います。

2013年
12月12日 『平成25年度がん医療連携推進事業』
講演:理事長 中村幸伸

上記事業の研修会において、『地域連携クリニカルパスについて~受ける側の立場から~』というテーマで講演をさせて頂きました。今回の研修会は、昨年の高梁市・新見市でも開催された【地域がん医療連携研修会】と同様の形式で、送る側としては倉敷中央病院 國末充央先生、倉敷第一病院 原史人先生が講演され、受ける側として当院が講演をさせて頂きました。これからも地域医療に貢献し、そして患者様の為に、より良い連携を心掛けていきたいと思います。

2013年
11月13日 『川崎医科大学・高梁医師会がん診療地域連携懇談会』
講演:理事長 中村幸伸

新見市、高梁市で開催された「地域がん医療連携研修会」にて、「在宅緩和ケア地域連携クリニカルパスについて~受ける側の立場から」というテーマで講演させて頂きました。今回は、【在宅緩和ケア及び術後フォローアップの地域連携クリティカルパスを、地域で普及と活用を図る】を目的とした研修会で、送る側として倉敷中央病院 総合診療科医長 國末充央先生、訪問看護師の立場から倉敷中央訪問看護ステーション看護係長 樋口 妙子先生が講演され、それぞれの立場で、どのように活用しているのかについてお話をさせて頂きました。当院としては、このシートの運用で、地域の連携がより活発になればと考えております。

013年
10月26日 『在宅呼吸ケア』
講演:理事長 中村幸伸

在宅酸素療法でお世話になっているメーカーの帝人在宅医療さんが主催された勉強会において、「訪問診療」というテーマで講演させて頂きました。今回は、呼吸ケアに関心のある医療者の方々が対象なので、当院の訪問診療においての呼吸ケアとして、在宅酸素療法や人工呼吸器などの関わりを中心にお話しさせて頂きました。在宅医療であっても、様々な機器が必要となる場合があります。医療者だけでなく、業者の方々のお力も借り、様々な側面からのサポートで患者さんの在宅療養を支えていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2013年
9月24日 『岡山県地域医療支援センター 大学院講義』
講演:理事長 中村幸伸  副院長 岡田豊

岡山大学で開催された上記講義において、副院長の岡田と共に講演を行いました。対象は、医学生や大学院生、また在宅医療に興味のある医師や看護師の方においで頂きました。お忙しい中ありがとうございます。今回は、私が『病院とは違う終末期医療の考え方』、副院長の岡田が『病院を離れて気が付いたこと~離島医療、訪問診療を経験して~』というテーマでそれぞれが講義をさせて頂きました。私も岡田も、病院での勤務をしていた頃には気付かなかったことが多くあり、今の在宅医療の環境だからこそ「学び」「気づいた事」が多くあります。その思いを忘れずに今後の診療に活かしていきたいと思います。

2013年
9月22日 『もっと「できる」をもっと「知ろう」祭り』
講演:理事長 中村幸伸

県内における在宅看護や訪問リハビリテーション、また在宅介護に取り組んでおられる『株式会社創心會』さん主催の勉強会に講師としてお招きを頂きました。今回の勉強会で聴講頂くのは一般の方々なので、いつもの医療者向けの内容ではなく、地域の一般の方々を対象とした内容にさせて頂きました。在宅医療はまだまだ古いイメージが多くあります。医療者の方々にも、そうでない方にも『今の在宅医療』を少しでも知って頂ければと思います。ご聴講頂きました皆様、熱心に聞いて頂き誠にありがとうございました。また、このような機会を下さいました、創心會の皆様、ありがとうございました。

2013年
9月7日 『PEG・在宅医療研究会』
講演:副院長 岡田 豊

東京で開催された上記研究会において、副院長の岡田が『当院における新しい胃瘻交換法(内視鏡ガイド下胃瘻交換法)の試み』というテーマで発表を行いました。当院では、毎月多くの患者さんの【PEG交換】をおこなっているので、「より安全で確実な交換を!」をモットーに取り組んでいる手技についてお話しさせて頂きました。

2013年
7月23日 『岡山県立早島支援学校』
講演:理事長 中村 幸伸

都窪郡早島町にある岡山県立早島支援学校において、教員の先生方を対象に『重症児の体温調節と呼吸のリスクと対応』というテーマを、当院の取り組む在宅医療での経験を元に講演をさせて頂きました。専門医としてではなく、在宅医としてのお話しになってしまいましたが、これからの「生徒さん達への支援」において少しでも参考にして頂ければ幸いです。これからも、小児の在宅療養を支える仲間として共に歩んでいければと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2013年
7月12日 『アミーユ中庄』
講演:理事長 中村 幸伸

倉敷市の介護付き有料老人ホーム「アミーユ中庄」さんの施設内勉強会において、『看取り』についての講演をさせて頂きました。アミーユさんは、介護だけでなく医療にもしっかりと対応できる施設を目指して利用者さんの療養を支えておられます。看取りまで含めた医療の知識をもっと深めたいとの事でしたので、日頃の感謝の気持ちとして講演をお受けいたしました。これからもお力になれる事があればいつでもおっしゃって下さい。今後ともよろしくお願いいたします。

2013年
6月21日 『日本緩和医療学会』
講演:理事長 中村 幸伸

横浜市で開催された【日本緩和医療学会】において、小児の在宅医療に関する発表をさせて頂きました。当院の在宅医療は高齢者の方々が中心なのですが、小児のお子さんの在宅医療にも取り組んでおります。開業からの数年、数人の小児の患者さんとの出会いがありました。その経験や感じたこと、親御さんから学んだことなどをお話しさせていただきました。今後も、高齢者の方だけでなく、小児の方やその親御さんの「家に帰りたい・家で過ごさせたい」をしっかりと支える医療に取り組んでいきたいと思います。

2013年
6月18日 『ケアマネージャー交流会』
講演:理事長 中村 幸伸

広島県福山市の大田記念病院(http://www.shouwa.or.jp/)で開催された【ケアマネージャー交流会】において、『倉敷市における訪問診療の取り組み』というテーマで講演をさせて頂きました。元々、大田記念病院さんは脳神経に関する医療を中心に取り組んでおられるのですが、数か月前より地域の在宅医療にも貢献すべく訪問診療部を立ち上げておられます。その在宅医療への取り組みの一環で開催された会において、講師としてお招きいただきました。地域は違えど、在宅医療に対する思いは同じです。今後も様々な交流を行い、在宅医療への貢献を行っていきたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2013年
6月12日 『グループホームなごみの家』
講演:理事長 中村 幸伸

倉敷市内のグループホーム「なごみの家」さんにおいて開催された勉強会で、「なごみの家で看ていく~訪問診療の基礎知識~」というテーマで講演をさせて頂きました。この施設は、看取りまで行う事を目標にして入居者さんたちの介護をおこなっております。今後は、より「看取りの知識」を深めたいとの思いをお持ちだったので、当院としても積極的にサポートをさせて頂きました。これからも、なごみの家さんと当院で密な連携をとりつつ、入居者様の「この施設で過ごしたい!」を支えていければと考えております。

2013年
5月30日 『がん診療地域連携懇談会』
講演:理事長 中村 幸伸

新見市医師会の先生方と川崎医科大学附属病院の教授 平井敏弘先生と教授 山口佳之先生らが企画運営している上記懇談会にて、以前の高梁市と同様に演者としてお招きを頂きました。今回も、前回同様『訪問診療の現状と多職種連携』というテーマで、倉敷市における当院の在宅医療への取り組みをお話しさせて頂きました。新見市は、以前より在宅医療を積極的に推進されている地域で、テレビ電話や共有の情報シートなどを利用されて在宅医療に取り組んでおられます。つばさクリニックの在宅医療への取り組みが、どこまで役に立つのかは分かりませんが、新見市の在宅医療の今後に少しでもお役にたてれば幸いです。

2013年
5月23日 『施設内勉強会』
講演:医師 山本 昌幸

倉敷市にある介護施設(特別養護老人ホーム・ケアハウス・グループホーム・居宅介護支援事業所などを運営)のスタッフの方々を対象に、医師の山本昌幸が『嚥下について』というテーマで、講演させて頂きました。元々、当院では連携をおこなっている事業所や施設のへの【勉強会のお手伝い】をさせて頂いており、今回はその一環として講演させて頂きました。高齢者の方々をサポートする介護職の皆様にとって、嚥下機能についての関心がとても高く、「誤嚥しないためには!?」「嚥下機能を維持する為には!?」などの質問をかなり多くいただき、耳鼻科専門医としての見解をお話しさせて頂きました。今回の講演が、スタッフの皆さまにとっての今後に繋がっていけば幸いです。今後とも、顔の見える連携をよろしくお願いいたします。

2013年
5月23日 『がん診療地域連携懇談会』
講演:理事長 中村 幸伸

岡山県高梁市にて開催された【第9回 川崎医科大学・高梁医師会 がん診療地域連携懇談会】にて、『訪問診療の現状と多職種連携』というテーマで講演をさせて頂きました。そもそも、この講演会は川崎医科大学附属病院が教授 平井敏弘先生と教授 山口佳之先生らを中心に、がんの連携拠点病院として活動されている一環として開催しておられ、その講師としてお招きを頂きました。今回の講演では、既に在宅医療を精力的に取り組まれている先生方へお話しさせて頂くので、お役にたてるような講演内容であったかは分かりませんが、倉敷地域においての在宅医療の活動、現状をご理解いただければ幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2013年
2月13日 『心不全地域医療連携の会』
講演:理事長 中村 幸伸

倉敷地域において循環器を専門にされていらっしゃる先生方やコメディカルの皆様で取り組まれている【心不全地域医療連携の会】において、『心不全と在宅医療』というテーマで講演させて頂きました。心不全患者さんの体調管理・予防・治療などを、在宅医療という環境の中でどのように行っているかという点をお話しさせて頂きました。在宅であっても…、また在宅だからこそ…という、当院ならではの取り組みをご理解いただければ幸いです。この度は、多くの方々に、このような機会を与えていただきまして大変感謝しております。ありがとうございました。これからも、循環器内科専門医として、また在宅医として倉敷地域の医療に貢献していきます。

2013年
2月13日 『矢掛町国民健康保険病院』
講演:理事長 中村 幸伸

矢掛町国民健康保険病院にて、『これからの地域医療 訪問診療と在宅療養』というテーマで、矢掛町で開業されていらっしゃる診療所の先生方をはじめ、病院の先生方、事務長さん、看護師さんらに講演させて頂きました。この会には、倉敷における当院の現状や、地域医療としての在宅医療の役割の話しを中心にお話しさせて頂きました。矢掛町の先生方に、当院の訪問診療のシステムが少しでもご参考になれば幸いです。矢掛町と倉敷市、地域は離れていますけど、これからも良い形で連携をとる事ができればと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2013年
2月7日 『福山歯科衛生士学校』
講演:副院長 岡田 豊

福山歯科衛生士学校で『島医者南極へ』というテーマで、副院長の岡田が講演をさせて頂きました。今回は、歯科という医療の世界へ飛び込むであろう、未来の歯科衛生士の生徒さんが対象で、西表島や南極での医療者としての活動のお話をさせて頂き、医療者として、また「若い人たちへ…」というメッセージも込めての講演をさせて頂きました。
生徒の皆さんにとって、今回の講演が医療者としての未来への何かのきっかけになれば幸いです。

つばさクリニック倉敷

つばさクリニック倉敷
院名
つばさクリニック 在宅療養支援診療所
診療曜日
月曜日から金曜日
定期訪問
午前9時~午後5時
(かかりつけ患者様は緊急時24時間対応)
休診日
土曜日、日曜日、祝祭日
診療科目
内科・循環器科・呼吸器科・整形外科・訪問診療
院長
岡田 豊
住所
岡山県倉敷市大島534-1
電話
086-424-0283
介護事業所番号
3310212943

つばさクリニック岡山

つばさクリニック岡山
院名
つばさクリニック岡山 在宅療養支援診療所
診療曜日
月曜日から金曜日
定期訪問
午前9時~午後5時
(かかりつけ患者様は緊急時24時間対応)
休診日
土曜日、日曜日、祝祭日
診療科目
内科・小児科・訪問診療
理事長・院長
中村幸伸
住所
岡山市北区奉還町1-7-7オルガビル1F
電話
086-254-0283
介護事業所番号
3310115922